白ゆりテストは、岩手県で最も長い実施実績を持つ中学生対象の学力テストです。県内全域で一斉に実施しています。県内一の受験者数から得た情報を細かく分析し、各高校の合格基準を作成することで、精度の高い志望校判定を行います。
岩手県全体での順位、学区での順位、志望校での順位等を知ることができるため、志望校選定の資料として利用できます。
岩手県公立高校入試を徹底分析し、教科書の学習内容をおさえながら、問題を作成しています。基礎から応用までバランスの取れた内容ですので、自分の得意・不得意なところが明確になります。
入試本番では緊張することが多いものです。白ゆりテスト会場では、他校の生徒と一緒に受験することで、本番の雰囲気に慣れることができます。
①達成度評価問題と同一のカリキュラムです。
②基礎・基本とやや難易度の高い問題で構成しています。
③「総合問題」で定着度判定ができます。
①各教科12回構成、1冊で5教科の総復習ができます。
②「総合問題」で高校入試を視野に入れた学習ができます。
①学習指導要領に対応しています。
②岩手県内使用教科書に準拠しています。
③生徒の学習状況を考慮した進度です。
④発行日は、学校の年間計画に配慮して設定しています。
⑤理科は「いわてモデルプラン」にもとづいて出題します。
「白ゆりテスト」の実績から得た、正確なデータを提示しながら説明します。入試制度や出題傾向等の「入試基本情報」、高校卒業後の進路状況を踏まえた「高校の選び方」等、対象学年や時期に合わせた内容をお伝えします。担当者が学校に伺い、事前に先生方と打ち合わせを行います。その際、ご意見や生徒の進路意識情報に合わせて、プログラムを組み立てます。生徒が進路について考える入り口となるような情報を、資料とともにご提供いたします。